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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

太陽の光は大昔の光!?

もう一つ、「トコトンやさしい太陽の本」からです。

太陽の光は、太陽の表面から地球まで約8分程度かかるということは多くの人は知っているかと思います。(気象予報士を目指すような人なら)
しかし、その光の元が太陽表面に出てくるまでどれくらい時間がかかるのか?
なんと数十万年もかかるそうです。

コアな物理学にはあまり詳しくないので、(感覚的に)信じがたいところがあるのですが、現在認識されている事実を簡単に書くと、核融合で発生したガンマ線が太陽内部で吸収・放射を繰り返し、最終的な太陽から放射される電磁波になるまで相当長い旅をするらしいです。

しかしガンマ線から可視光になるまでそんなに時間が必要なもののでしょうか?
放射能の半減期も(人間から見ると)長いと感じますが、そんなスケールとはまったく違う反応があるなんて。



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