長期予報はずっと昔からの謎。
・どういう理屈で長期予報を行っているのか?
・長期予報をあてにしている人は本当にいるのだろうか?
現在は大昔に比べて天気予報の精度が上がっていることが実感できますが、それでも一週間先の天気は時期によってはほとんど当てになりません。なのに一ヶ月先、三ヶ月先の予報ができるのか不思議でしかたありません。
わたしの印象では、長期予報っていうのは現在の気象が暖かいから今年は暖冬になる、っていうことが多いように感じます。でも実際はそのようにならないことが多いです。(と感じる)
それに、気象庁が「暖冬になる」と言ったから、今年は大雪の対策はしなくていいな、なんていう人は皆無ではないでしょうか?
いったい、長期予報は何のために存在するのか、それを信じるだけの価値があるのか?それなりの納得できる理論に基づいているのか?
単刀直入に言って、長期予報はインチキレベルのものだと思っています。
その理論的・技術的背景をこれから勉強します。
長期予報が科学的に見ていかにインチキなのかをこれから暴くことにします(笑)
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