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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第64回 気象予報士試験@札幌 体験記

受験してきました。

関東はまだ熱中症警戒アラートが出ている真夏ですが、札幌は直達日射はまだ暑いものの、秋の気配を感じられる、とてもいい天気でした。
そう、熱中症警戒アラートが初めて出題されていましたね。(一応勉強しておいた)
試験教室(25名)の中で私が最年長?を期待しましたが、70代後半と思われる方をお見かけしました。(申請状況にあった79歳の方かな??)
ちなみに、今回で6回目なのでまったく緊張感はなく、とってもリラックス状態での受験です。

今回は一般科目のみが免除なので専門科目の結果から。
https://terurunnikki.com/64th_sokuhou/
こちらのアンケート結果によると、
13問が大多数の解答と一致、残り2問が少数派、という結果でした。
(昨晩の時点では11問が大多数、残り4問が拮抗だったので状況が時々刻々と変わりますね)
個人的には合格できた実感がありますが、ポカミスとかやっていればまだわかりません。
直前に確認したところが何問か出題されたので、ギリギリまでちゃんと学習はやったほうが良いですね。

とりあえず、私の解答を掲載しておきます。
4 5 1 4 2 1 3 4 1 2 2 5 4 5 3
また、現時点(21件)の最多数回答を記載しておきます。
4 2 3 4 2 1 3 4 1 2 2 5 4 5 3

実技ですが、今回はとにかく最後まで回答する必要はない、自分が納得できる回答を書けたらそれでOK、というスタンスでやりました。
実技1 最後の1問を残してすべて解答
実技2 4ページ目は半分も回答できなかった。前線を適当に書いていたら時間が来た。(目標は4ページ目の初めを書けたらOKだったので期待以上の結果)

感覚的な予想点数。
実技1 80点
実技2 55点
平均67点
そんないい点数が取れるはずはないので、ポカミスがマイナス5点くらいで62点くらいが妥当なところかと思います。それに今回は結構字が汚かった。(さらにマイナス2点?)
合格する気がなかったので、字は汚かった。
(予想合格点は67点くらい?←これはいつも大きく外れる)

今回は専門科目さえ科目合格できればいいので、この結果で満足。

それに、予報士の勉強から解放されるのがなんといっても一番大きい。
次回は実技だけになるはずなので、11月の後半くらいから徐々に始めれば十分なはず。
これ以上いったい何を勉強すればいいの?状態なので手を動かす練習にしかならない、予報士の勉強。

とにかく予報士の時間呪縛から解放されるのが嬉しい。
しばらくはデータベーススペシャリスト(10月本番)と英語(9月本番)の学習です。


藤田塾の解答例が発表されていました。
4 5 1 4 2 1 3 4 1 2 2 5 4 5 3 ←自分
4 2 3 4 2 1 3 4 1 2 2 5 4 5 3 ←アンケート結果(21件の時点)
5 5 3 4 2 1 3 4 1 2 2 5 4 5 3 ←藤田塾
藤田先生の解答例が一番正解に近いはずなので、13問正解、専門科目ほぼ合格間違いなし!
ということで、今回の目標は達することができました。

詳細コメント
問1 (c)の「以下」「未満」は気になっていましたが、考えても答えは出てこないので4を選択しましたが、多くの人がそこで不正解になっていました。ここまで正確に覚えるのは厳しいので仕方ないかな。

問2 (b)の「昆虫や鳥などのエコーを除去できる」というあたりが気になった人が多いのではないかと思いますが、記憶の片隅にできたような気がする、ということで藤田先生と同じ選択で正解でした。

問3 (b) 「風向風速の変化から2つ目の圏界面」という尤もらしい文言に騙されてました。唯一うっかりミスに近いレベルでした。



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祝・第二種電気工事士 合格!

合格発表されていました。



この合否の表示がよくわからず、「合格者一覧」ってどこ?
探しても出てこないので、不合格の人はどう出るのか調べたら、「合格者一覧にありません」と出るらしい。なので合格のようです。(わかりにく~い!)

こちらに今回の試験などをまとめておきました。

免状の申請をしようかな。



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今回の試験勉強の総括、本番試験対策など

今回は、過去問5年分をやりました。
これまで10年分以上を何回もやったので、これで十分だと思っています。
もちろん6年以上前の過去問で忘れてしまったところもあると思いますが、影響は少ないだろうと考えています。今回で6回目の受験になるのでこれで十分だろうという認識。

もちろん、初学者の人は10年分を2~3周はすべきです。
学習を始めた頃は、そんなにやらなくても大丈夫だろうと高をくくっていましたが、とんでもなかった。想像以上に出題範囲が広く・深く、要求される知識・技術の正確性を要求されるからです。他の資格みたいに、この本をしっかりやれば大丈夫!なんていうことはありませんでした。
最初からそれがわかっていればもう少し理解が早く進んだのかもしれません。

また、5年分で十分というもう一つの根拠に、これまでの学習をまとめたものが大量に溜まっているというところにあります。予報士になる人なら必ずまとめているノートみたいなものです。
これが世界唯一の自分にとって最良の教科書になります。


本番の試験対策

これまでの大雑把な傾向として、
実技1は過去問をしっかりやれば大抵解ける問題、実技2は新出っぽい問題が多く、難問が多い印象、でした。

そういう前提とすれば、
実技1・・・80~90点を目標、というより取れないと合格できない
実技2・・・50~60点が取れればOK
平均65~75点なので合格レベル。
合格した人はそんな感覚ではないでしょうか。

今の私の実力は、
実技1・・・80~90点
実技2・・・40~50点
平均60~70点なので合格の可能性はまだある。
しかし、私の場合、特に現在の私はぽかミスが多い。これにぽかミスバイアスを加えると、
実技1・・・75~85点
実技2・・・35~45点
平均55~65点
これでもまだ良い方かもしれません。

しかし、難易度がいくら高いと言っても40点前後って言うのはかなり酷い。
さすがに初見問題でこんなに酷い点数というのはそんなにないと思う。

何が言いたいかというと、全問解かないといけない脅迫感があるとかなり凡ミスをやってしまう。だからそうならないようにマイペースで解くだけで良いんじゃないか?
75分もあれば、どんなに難しい問題でも50点は取れるんじゃないか?
そんな気がします。

最後のサービス問題まで絶対に解いてやる!
という姿勢は止め、
自分の実力を100%以上発揮するにはどうすればいいか?
だけを考える。大切なのは問題を最後まで解くことでは無く、
最高のパフォーマンスを出すためにはどうしたら良いのか?
目標は最大の点数を取ることではない。
あくまで最高性能を出すこと。

もし自分の最高性能を出せたとしたら、
実技1・・・75~85点
実技2・・・40~50点
平均57.5~67.5点
くらいだろうか?
いや、もっと良い点数になる気がする。
ただ、どうしても「これは何を言いたいんだ?」という問題に必ず直面する。
そうなるといきなりテンパる。これがいけない。
それと同じように「これは簡単、楽勝」と思ったときに気が緩んでぽかミスをやってしまう。
これを何度も繰り返して実力より低い点数を取ってしまう。

予報士試験はちょっと特殊で、5%という合格率のために定員が決まっているが故、合格レベルに達する知識・技術では無く、他人との競争で合格・不合格が決まる。
だから、受験者へのアドバイスの一つに、
「周りの人を見てこの中に誰が合格するのか考えるな」
というのがある。(私にはそんな感覚は全く無いけど)

ちょっと脱線したが、言いたいことは、ここまでくると知識・技術のレベルでは無く、精神的な何かで決まるのでは無いか?というところ。

だって、10年以上分の過去問を10周近くやって、合格できないって、どれほど頭が悪いのか?しかないと思う。

でも、安全確保支援士は一発合格しているし、予報士とは分野が全く違うが予報士以上に長文読解が要求され、記述する内容も多く、予報士と違って字数制限が厳しい。
予報士より簡単に感じるのは私の専門分野以上に、合格率という定員が無い、と言うところだろうか。

余談が過ぎてしまいましたが、ここまで来たら試験対策は精神的な何かだろうと思います。

古風な予報士試験。
古風だけど実践的な予報士試験。

最近はそんなことを思いながら学習しています。

なので、自分の今回の点数的な目標。
実技1・・・80点
実技2・・・50点
平均65点
だったら余裕で取れそうな気がするし、それでいいと思う。
もちろんぽかミス無しで。
目標50点だと、ちょっと勘違いして2~3問もう一度やり直し、ができるレベル。
初見実技だとよくある話。
「50字程度で書け」という問題も、途中で半分書き直しもあり、ができるレベル。
だったら、いけそう。










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高速化 - ノット物差しよりは船乗りの速度計算のほうが速い、など

高速化を重点的に過去問の検討を行ってみました。

某サイトでは「ノット物差し」なるものを強く推奨されていて、私はそれに同意するほどの感覚が無いため検証してみました。

具体的な検証結果は掲載しませんが、

ノット物差しが有利となるケースはかなり少ない

でした。それよりは別の方法が有利という結論です。
※ノット物差しは、計算が本当に苦手、という人向けらしいので完全否定するつもりはありません

検証の結果、次の値を覚えておくだけで計算時間を削減できると思いました。

・ノット物差し計算
  12Hの場合、8mm/10kt で計算
・km物差し計算
    約3.6mm/100km
・海里物差し計算
    15海里/mm

上記の数値を覚えておけば、かけ算で答えを出す機会が増えます。
割り算をなくせるので計算間違いが劇的に減るかもしれません。
上記は緯度10度が40mmを前提にした場合です。
40mmからずれた場合は補正するか、まじめに計算するか、、

上記以外にもっと便利・高速な方法が実はあります。
こちらは某有料サイトで知った方法ですが(実際の現場では普通に使われている?)、
船乗りの速度計算という計算方法。

移動距離をコンパス・デバイダで測り、それが緯度何度分か?で求める。
もし3度分である場合は、5kt x 3 = 15kt とすぐに求まります。
(12Hで1度の移動は5ktなのでx3すれば求まる)
この方法の利点は、緯度の天気図上の長さに依存しないところです。
また、実技問題の多くは5kt単位で求めらるので、この方法が誤差も含めて考えやすい。
多くの場合は定規を使わず、目分量で求められると思います。
(緯度・経度読み取り問題と同じ感覚)
もし3.5°とか4.5°となった場合は、正解例も必ず二つ用意されるはずです。

40mm縛りだと、それからずれると計算で時間がかかり、計算ミスも起きやすく・・・でしたが、度数で考えるとそれらの問題から(ある程度)解放されます。

※藤田塾ではこのあたりのテクニックはなかったので残念なところ。

あと、最近発見したのが 1110は37の倍数 だと言うこと。
10°緯度線が37mmのとき、かつkmで求められているときは、1110/37=30が使えます。
また、10°緯度線が36mmや38mmである場合、かつ求められる精度が100km単位であれば、37mmに近似してもまったく問題ありません。
過去にもそういう問題があり、前線のF値を求める問題の時は要注意です。


【まとめ】


次のことを(体で)覚えておけば、ノット物差しなどを使わなくても高速に導き出せる場合が多いです。

1度は、5ノット(12時間の場合)
10ノットは、8mm(12時間の場合)
1mmは、15海里
100kmは、約3.6mm
1110÷37=30
※mmがあるところは、10°緯度線40mmの場合に限る

計算が(かなり)簡単になるだけで、無くすことはできません。
なので、それでもノット物差しが良いと言う人はどうぞそちらで。

最後に

最近は距離・速度などの計測系の問題が増えているように感じますが、
昔は1ノット単位など高い精度を要求され、最近は5ノット単位や100km単位が多いように感じます。ですので、ここで記載している高速化手法は最近の問題では特に有効ではないかと思います。

ここは役に立たない情報ばかりですが、珍しく役に立つ情報でしたので必要であれば詳細を書きたいと思います。(実際の過去問を交えながら)
恐らく、そういうところまで深く突っ込んでいるサイトはないかと思われます。

その前に、このブログ、誰も読んでいないと思いますけど(汗
それと、私が合格してからにします。
時間が取れないのと、競争率を高くしたくありませんから(半分冗談)


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第64回気象予報士試験 受験票

受験票が届きました。

札幌で受験というのは(ご当地以外の人には)珍しいと思うので掲載。



札幌に二泊しますが、ホテル代が非常に高い。
観光地はどこも高いです。
(逆にインバウンドに狙われないような宿は2~3年前とあまり変わらない)

札幌で受験するのは今回が最初で最後と思われるので、統計情報も掲載。



上図、「(一般合)25」 と 「50歳~59歳 27」に私が含まれてますね。


上図、「神奈川県 3」に私が含まれています。(3人もいる)

北海道大学で受験したいというのもあったけど、広すぎて少人数の試験には適さないのかな。

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