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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

第63回気象予報士試験結果通知書が届きました

第63回気象予報士試験の結果が届きました。

予想通り、一般科目のみ合格という結果でした。

第64回に向けた試験勉強は6月頃から始める予定なので、それまでほかの勉強。

予報士の勉強はほとんどやり尽くしているので、忘れたところを思い出し、あやふやなところをはっきりさせ、あとは高速化のみ。

専門科目も合格していれば、とも考えたけど、実技だけだと本当にやることがほとんど無いので、専門科目もあって良かったのかも。

また、一般科目も基本的に学習する必要が無いのは嬉しい。法規はほぼ完璧に覚えているけど、まったく学習しなくて良いのはありがたい。



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支援士の午後試験をAIに採点をお願いしてみる

予報士試験(特に実技)は、今のAIにはまだ難易度が高い、という認識でいるので、まさかそんなことはないろうと、ダメ元で支援士の午後試験の採点をお願いしてみました。


AI(perplexity)へのお願い文

情報処理安全確保支援士の令和6年春の午後の試験で、問1を次のように解答しました。
採点をお願いします。

問1
設問1a.ステートレス
設問2(1)9999/10 = 999.9 -> 1000
(2)ヘッダのalg
値をNONEにする
(3)JWT内の利用者IDと取得または更新したい利用者IDが一致するか検証する
(4)c.サービスM
(5)d.試行回数がある値を超えたらロックする機能
設問3(1)a2.b2.c2.d2のアクセスログでindex.htmlへのアクセスを確認する
(2)e.ANY f.ANY
(3)\W[jJ][nN][dD][iI]\W
\W[lL][dD][aA][pP]\W
(4)利点:遮断すべきではない通信を誤って遮断してしまうことがない
実施:検知した場合にすぐに対応できる体制を整えておく

AIからの回答

情報処理安全確保支援士試験の令和6年春期午後問1について、提供された解答を検証します。公式解答は2024年7月2日にIPAから公開されますが、現時点での模範解答14と脆弱性に関する技術情報258を基に分析します。


✅ 正解
セッション管理を行わない「ステートレス」が正解です1。セッション情報を保持する「ステートフル」との違いを理解していることが確認できます。


❌ 誤り(正解:500秒)
計算式 9999/10 = 999.9 → 1000 は試行回数のみ考慮していますが、平均時間 (0.1秒 + 1000秒)/2 = 500.05秒 の計算が必要です1。基本的な待ち行列理論の応用が不足しています。


△ 部分点(正解:JWTヘッダのalg値/検証内容:NONEでないこと)
脆弱性対策として「alg=none攻撃」を防ぐ目的は理解されていますが25、具体的には「alg値が適切なアルゴリズムであること」を検証する必要があります14


✅ 正解
「JWTペイロードの利用者IDとパラメータmidの一致確認」という要件を適切に把握しています14


❌ 誤り(正解:サービスL)
システム構成図や処理フローの理解不足が伺えます。共通モジュールPの配置先を再確認する必要があります4


✅ 正解(表現改善の余地あり)
「認証失敗がしきい値を超えた場合にアカウントをロック」という核心部分は適切に表現されています14。ただし「しきい値」の明記が望ましいです。


✅ 正解
「index.htmlのダウンロードを検知する仕組み」という要件を正確に把握しています1


❌ 誤り(正解:e.header/f.header)
HTTPヘッダの検証が必要な局面で「ANY」は不適切です。具体的なヘッダフィールドの特定が求められます1


❌ 誤り(正解:\Wj|Jn|Nd|Di|I\W)
大文字小文字を区別しない点1や、特定の文字列パターン(例:Wj/Jn/Nd/Di)の検出が不足しています。攻撃パターンの分析精度に課題が残ります。


✅ 利点:正解(正常通信の誤遮断防止)
△ 実施内容:部分点(即時対応体制の整備)
「誤遮断防止」の利点は適切ですが、実施内容は「検知時の対応手順と体制の明確化」と具体化する必要があります1


セッション管理やJWTの基本概念は理解できていますが、計算問題のアプローチやシステム構成の詳細把握に改善の余地があります。特に以下が重要です:

  • 待ち行列理論の再学習(平均時間計算)

  • JWTのヘッダ検証プロセスの深堀り

  • システム設計図の精読トレーニング

今後の対策として、IPAの過去問分析7とJWTのセキュリティベストプラクティス8を組み合わせた学習が効果的です。


うわ!凄い!
多少間違いがあるものの、思っていた以上の結果です。

支援士試験の解答例は予報士より酷く、配点すら教えてくれません。
ですので実際どれくらいの点数になるのか予想するには、かなり面倒な作業が必要です。
(予報士も配点がわからなかったらかなり大変なのは皆さんもご承知のはず)
多少の間違いがあるものの、大体これくらいですよ、っていう点数が瞬時に出てくるのは嬉しい。
それに(あまり的確ではないけど)アドバイスがあるのも嬉しい。

採点時間って意外と結構時間がかかるものなので(予報士だと初見問題で2~3時間くらいはかかる)、これは本当に時間の節約になります。

予報士でもいずれやってみますが、あちらは図も入ってくるので使い物になるか微妙。
支援士は問題に図が少し出る程度で、それ以外は全て文章なので今のAIなら解析しやすいはず。

AIの発展のお陰で試験勉強がはかどり、楽しくなってしまう♪


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退職後の資格勉強

退職まであと3週間ほど。
退職後は再就職するつもりはないけど、ハローワークには通うつもり。
失業保険をいただくには就職活動が必要で、その中に国家試験の受験というのがある、と言うことを知った。

なので、これまで以上に様々な試験を受験することにした。
(合格できるかどうかは別問題)

4/20 安全確保支援士
5/25 第二種電気工事士(学科)
7/19or20 第二種電気工事士(技能)
8/E 気象予報士
10/12 安全確保支援士 or ほかの情報処理技術者
10/26 第二種電気工事士(学科)
12/13or14 第二種電気工事士(技能)
1/E 気象予報士

以上に加えて、
TOEIC、FP3級、簿記3級

受験するだけで失業保険をいただけるので、合格できなくても受験する価値あり!

ほかに良い国家試験が見つかれば受験するつもり。
ただし、必要の無い・役に立たない・難しい資格は受験しないつもり。


追記

電気工事士の学科試験が免除になると言うことを知り、学科試験は外しました。
第三種電気主任技術者(いわゆる電験三種)を所有しているのですが、学科試験が免除になるとのこと。

最近電気工事士の学科試験を勉強し始めたのですが、ほとんどわからないです。
電験三種との共通点は電気理論・基礎くらいしか無いのでは?
その程度で免除になるとは・・・。

必要と思って受験するので、勉強はするつもり。けど受験はしない。
となると就職活動が一つ減ってしまう。

現時点の結論:
学科も受験するという案はあるけど、勉強不足で学科が不合格だと技能試験を受験できないので、失業認定に使えない。だったら、学科免除にして技能試験のみにかける、ただし学科の知識も必要なので時間の許す限り学習する、という結論。

問題は5~6月が暇になってしまうので、TOEIC?FP3級?

追記

第二種電気工事士は学科免除で受験することを決めたけど、肝心の電気主任技術者免状が見つからない!
30年以上一度も使ったことがないので当然かもしれませんが、、、

物に溢れかえった自宅で薄っぺらの紙を見つけるのは至難の業なので、今回は学科受験をするかもしれません。それで学科不合格になっても仕方ないかな。
免状を再交付する手続をしないと。








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教材一巡目完了(安全確保支援士)

ようやく、教材の一巡目を完了しました。

やってみた感想。

・とにかく問題文が長い。予報士は読図で時間を取られるが、支援士は読解で時間がかかる
・読解力はもちろん必要だが、速さと正確性も要求される
・作文は「文字以下」で予報士と違って文字数指定が大雑把。予報士は指定文字数に近いほど正解に近くなる感じだが、支援士はまったく関係ない。正解例ですら指定文字数の半分と言うこともある。恐らく正解になる別の答えが文字数が多くなる場合があるためと思われる。
・予報士と同じで、何点減点になるのか全く不明。少なくとも私が使用している教材には配点が記されているが、採点基準は全く示されていない。
・午前とは違って深い理解が必要

また、現時点での成績は、
・分野によって得手・不得手の差が大きい
・平均点は70点くらいだが、自己採点なのでまったく当てにならない
・午前はIもIIも80点+αくらいになる。確実に合格レベルであるが、午前Iは確実な合格にするため、午前IIは午後での正解率を上げるために続けている。

今後の学習は、この教材の二周目と考えていたが、この教材の解説は正解ありきであまりよろしくない。「こういう解釈ができるからこういう解答が導かれる」といった論理的な解説や、「こういう回答もあり」とか「こういう回答は不正解」といった例外的な扱いが一切無い。
この問題はこういうことを言っている、だから正解はこれ。予報士の実技もそういう解説本・HPを見かけますが、これだと何度学習しても身につかない。
「なぜそういう回答になるのか?」という説明がないものは参考にならない。
(その点、藤田塾の講義は本当にわかりやすい)

ということで、過去問をひたすら解くことにしようかと思う。
その代わり解説がどこにもないはずなので(恐らく)、わからない問題はわからないままになってしまうが、仕方ないだろう。

予報士の実技試験と違って、(通勤)電車の中でも解けるところが嬉しい。

あと一ヶ月ちょっと、頑張ってみる。

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退職することにしました

早期希望退職することにしました。
自由に使える時間が増えることになります。

予報士限定で予定を考えてみると、

5月中旬頃 - 2週間ほど実技の勉強
5月下旬 TeamSABOTENの統一模試(中間)

7月初旬 専門科目の再学習開始
7月中旬 2週間ほど実技の勉強
7月下旬 TeamSABOTENの統一模試(直前)
8月 実技の学習
8月31日?予報士試験

今年で合格を目指します。
丸一日学習に使えるので、平均4時間/Dayと少なく見積もっても、
5月 14days
7月 31days
8月 20days
合計65days 65x4 = 260時間!という驚異的な学習量をかせげます。

これで合格確実、ということはなく、
合格するかどうかはうっかりミスをしないかどうかで決まります。
実力ではありません。(うっかりミスも実力のうちなのかどうかはっきりわかりませんが)

とにかく、8月に合格を目指すことにしました。(試験地は北海道の予定)

ついでにほかの受験予定も書いてみる。

25/4 安全確保支援士(一発合格を狙う)
25/8 気象予報士(専門+実技、合格狙う)
(25/10 安全確保支援士)
25/10 状況次第でTOEIC(目標830点越え)
25/10,12 支援士が合格していれば第二種電気工事士、一発合格

(26/1 気象予報士)
26/3 TOEIC(830点越えていなければ)
26/3以降 防災士
(26/5,7 第二種電気工事士)
26/10 情報処理技術者 データベーススペシャリスト?

ほかに取得したい資格は無いかな?
資格マニアではないので、役に立たない資格は取らないつもり。



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