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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています →6回目で合格しました!

これは巻積雲?

気象予報士の勉強を始めてから雲をよく見るようになりましたが、見えている雲が10種雲形のうちのどれなのか、判断がなかなか難しい。。

この写真は昨年の東北で、休憩中に撮ったものです。

巻積雲?










気象学を勉強してからこの写真を見ると、ちょうどここがジェット気流があるところだな~ってわかりますね!
と思っているのですが、この日の高層天気図があれば・・・。ちなみに2009/9/25 9:30頃の撮影です。(N38°31’)

この雲をよ~く見ていると、小さな雲の固まりが激しく変化しています。
雲の生成と消滅を繰り返しているのでしょうか?

この雲が現れると言うことは温暖前線が近づいている証拠ですが、このまま南下していったところ、翌日にはしっかりと乱層雲の中に入ってしまいました。


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図書館・その4

今回は借りてくるつもりはありませんでしたが、いい本があったので。

長谷川隆司ほか著「気象衛星画像の見方と使い方」 2006.3.20 初版

タイトルの通り、衛星画像の見方について詳しく書いてあります。
まだ1/5も読んでいませんが、良書ではないかと思います。

過去の書籍はこちら。
http://www42.atwiki.jp/greenplan/pages/179.html



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夜光雲

大気の鉛直構造を勉強しているときに気になっていた夜光雲を調べてみました。

http://members2.jcom.home.ne.jp/planet.earth/noctilucent_clouds.html

これは自分の目で見てみたい大気現象としてはオーロラに匹敵しますね。

しかし、宇宙からの夜光雲はどうやって撮影したのでしょう??
夏の夜明け前・日没後、高緯度地方で見られるということなので、もしそのときに写したのであれば、北極付近は白夜ではないかと。写真では北半球・高緯度がすべて夜です。
夜光雲だけが見えるように加工したんでしょうかね。。
そう思うとこの写真はなんだかインチキ臭く見えてしまう。。

ここのサイトの人は気象に詳しいようで、ほかにもいくつか興味深い写真があります。


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図書館・その3

返却期限を延長した本が溜まってきたので今回は一冊のみ。

新田尚ほか著 「改訂版 最新天気予報の技術」 2000/9/30 初版

気象予報士を受験する人は必ずといっていいほど(?)読む本らしいので、借りてみました。
今回はどんな内容があるのかさら~っと読むだけ。
試験勉強を始めたら再度熟読することにします。



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史上最低気圧

冬の低気圧は950hPaなんていう強烈な低気圧になりますが、それじゃ過去に一体どんな低気圧があったのか調べていったら、870hPaっていうのがありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/otenki_bosai/38542995.html
(他人のblog)

こんな台風がやってくる!なんて聞いたら国外脱出してしまうかもしれませんね(笑)




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