気象関連の勉強は細々とやっていますが、気象予報士というものに必要性を感じていないので試験勉強はやっていません。
(やはり、あの実技試験を一生懸命やる気がなくて・・・)
資格試験という意味では1年ほど前からFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をしていました。
これも必要性があるわけでもないし、これを取得したから何か良いことがあるわけでもないので一通り勉強して一時休止。必要と感じればいつでもできるくらいにしておけば十分かなと。
とは言いつつ、資格を取る必要が無くともFP関連の知識は人生において必須ではないか?って思う。
そんな中、最近目覚めたのが「中小企業診断士」。
名前だけ見ると中小企業のための地味な資格のように感じますが、実際は違うんですね。
診断士の代表的な仕事は経営コンサルタント。私がその仕事を将来やることはないと思いますが、そうでなくても知っておいたほうが良い知識はあるように感じます。
診断士は気象予報士のような独占資格ではありませんが、サラリーマン、それも私のような技術職であっても学ぶべきところはあるんじゃないかと。
技術職なら専門の道を究めて技術士を目指せばいいかも知れませんが、私の感覚としては技術士より診断士のほうが面白いように感じる。
ただ、診断士は最終的な登録までに少なくとも20万円近くかかるらしい。
本当に必要と感じなければ取りたいとは思えない資格ですが、やりがいのあるボリューム。
会社に雇われている人間から見れば、上の人間が一体何を考えているのか別の視点で考えることもできますし、雇われている人間の立場であっても会社に貢献できる知見を得られる可能性があるかもしれませんし。。
診断士も勉強だけして取得することはないと思いますが、一通りやってみようと思います。
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