あと一週間だと、点数アップのための学習なんてできないので、点数を下げないための学習しかありません。
・紙ベースによる慣らし
・暗記項目の再確認(100%にする)
・拝啓、予報官X様の視聴
もうこれくらいしかやることがなくなった。
けどD判定。
もし仮にあと三ヶ月あったら、何を学習したらD判定をA判定に変えることが出来るのだろう??
藤田先生の言うとおり、黒を白に変える作業をするだけなのだが、問題点がいくつかあります。
1) 模擬試験問題に疑問点があって、黒を白に変えられない
2) 今の実力で解ける問題が解けない場合がある
1) 模擬試験問題に疑問点があって、黒を白に変えられない
解説ライブに申し込んでいないので、疑問点は疑問点のまま。
藤田塾では過去問以外の問い合わせはお断り。
オリジナル問題なのでググっても答えは出てこない。
TeamSABOTENの(高額な)講座に入れば解決できますが、現時点では物理的に解決できない。
点数にすると10~20点分くらいはあるかと思う。
ただ慰めなのは、これを解決できたところでそれが本番で出題される可能性は低いだろうし、出たとしても1~2点レベルだろうと思われる。大きなインパクトはないはず。
2) 今の実力で解ける問題が解けない場合がある
これが一番重要で、これをどうやったら克服できるのかが未だにはっきりしない。
実際、第61回の直接的な敗因はこれ。
ただあのときは時間に追われて焦ってしまったのが根本的な原因。
それを除いて考えられる対策案は、
・場数をこなす
・体調を万全にする
それくらいしか思い浮かばない。
後者は人それぞれだと思うが、前者は過去問だけをやっている藤田塾では難しいところがある。
藤田先生的には、100%インストールできれば100%解答できなくても合格は出来る、とするだろうけど、合格ギリギリの自分としてはこのあたりが非常に重要になってくる。
ChatGPTに聞いてみるくらいしかなく、明確なものは無いと思うので深く悩んでもどうしようもない。
結局は藤田先生が言われるとおりに実行するのが近道であり、信じて実行するしかない。
なので、やれることは初めに書いたくらいのことしかない。
合格者に出来て自分がまだ出来ないこと
藤田塾の合格体験記を読みながら、合格者がやっていて自分がやっていないことを調べていました。それと同時に、合格者には出来て自分にはまだ出来ていないこともまとめていました。
- 「問題文を見れば答えるべきことがすぐに浮かび、問題を解く中で時間をかけるべき部分とかけなくていい部分の判断ができるようになった」
- 「第61回の本番では実技1で20分弱、実技2で10分弱の時間的余裕ができ、見直しをすることが可能になり記述の誤りを訂正することもできたので、これが合格につながったのかと思います。」
- 「答案用紙に書いた内容を受験後に覚えて答え合わせが出来る」
- 「時間内に解答用紙をすべて自信をもって埋めることができました」
いずれも私から見たら神業としか思えない。
すぐに浮かぶ?20分も時間が余る?答え合わせが出来る?すべて自信持って解答できた?
※「書いた内容を受験後に覚えて」ではなく「書いた内容を覚えて受験後に」が正しいと思うが・・・それでよく合格できたな
では今の自分の場合はどうか?
- 問題文を見て答えるべきことがすぐに浮かんだときは、引っ掛け問題ではないか?勘違いがないか?と疑う
- 過去問を三周くらいやったら、最短で15分くらい時間的余裕ができるようになった
- 答案用紙に書いた内容は8割くらいは再現できるようになったが(覚えるのではなく)、作文問題の正誤を採点できるくらいの正確性はない
- 時間内に解答用紙を自信をもって埋めることができるのは7割くらいと思われる
合格できるような人って、みんな体験記くらいのレベルの人ばかりなんですかね。。
凄すぎる。
凄すぎるけど、これが合格基準ではないので、あと本当に何を勉強したら合格できるんでしょうね。
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