次回の試験で一発合格は目指していないので、前回の実技試験の再解答は時間的余裕のあるときにでも、と思っていたのですが、めざてんメールで実技2の解説を先にやる、っていうことで急遽やってみました。
前回の本番試験以来、実技の学習はほとんどやっていませんし、問題文も一切見ていない状況での解答です。(8/25以来なので約二ヶ月ぶり)
結果は46点。もちろん自己採点、+-5点くらいの誤差はあるだろう。
二ヶ月間のブランクを考慮すれば本番では50点くらいだっただろうか?
仮に実技1は80点取れていたとすると、平均65点。
合格点まで1点及ばず。
二ヶ月間のブランクがあったとは言え、やはり難しかった。本当に時間が足りなかった。
あと10分あれば全問解答できた。(いや、正確には解答が思いつかず三問白紙だった)
しかし、本当に難しかったのかと言えば、全ての問題を解いてみるとそうでもなかった。
本番直後は時間が足りなかったことが敗因だと分析したが、意外なところでのミスが多かったように感じる。
解答速度を上げることも大事だが、それよりももう少し正解を導くための知識・経験が必要ではないかと思った。(けど、どうやれば良いんだろう??過去問学習だけでは限界を感じる)
それは難しいとしても、正解しなければならない問題をなるべく落とさないようにすれば、今回は合格できていたかもしれない。
やはり解答精度を上げるための努力が必要だろうか?
どうやったら精度を上げることができるだろうか?
まぁ、次回の試験は合格を目指さないので、あと半年くらいの猶予期間でじっくり考えよう。
今回の試験で一般・専門の知識量はアップするだろうし、もう少しはマシになることを期待する。
色んな国家試験をこれまで受験してきたが、合格できそう、っていう感覚は大抵の場合はある。
あって不合格と言うことはたぶん無かったと思うし、あったとしてもそれは単なる勘違い。
合格できるかどうか自信は無いけど合格したことはある。これはギリギリだったのだろう。
気象予報士は今のところ合格できそうな感じは見えてこないけど、合格レベルというものは見え始めているので、何となく乗り越えることは出来そうな気がしている。
けど、当初のイメージより遙か上にあったという感じ。
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