リスニング教材を自作できるアプリ(?)を公開しました。(すべて無料)
http://pdic.la.coocan.jp/kisyo/
色々とインストールしないといけないので、たぶん誰も使わないだろうという前提で不親切になってます。。
自作したリスニング教材をどのようにしたら効果的に学習できるのか、一つ解ったことは長すぎたというところ。
そこで<section>タグというものを追加し、分野別に音声ファイルを別々に出力する機能を追加しました。
実際、登山中などで学習してみると、分野ごとにまとめたお陰で「ながら学習」でも記憶に残りやすくなった気がします。
覚えたところは(英語のシャドーイングみたいに)復唱できるようになってくるので、そういうところを少しずつ削っていけば徐々に学習効率は上がっていくはずです。
少し残念なのが、復唱する際、不自然な発音・イントネーションが多いため、ちょっと違和感があるところでしょうか。
他に気が付いた点としては、ながら学習に向いている文章か?というところ。
メモ書きとして残したところをそのまま音声にしたため、音声として聞くと「ん?」と考えてしまうようなところもあります。そういうところも修正していくとさらに学習効率はアップするはず。
ということで、自作したリスニング教材は効果があるのではないか?っていうのが現時点の結論です。
(ツールが使いにくいので利用者が増えるのであれば改善したいところですけど)
Webサービスにして、テキストファイルをアップしたら音声でダウンロードできる、とかね。
そういうサイトはどこかにありそうだけど。。
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CoeFont STUDIOは色んな人の音声が使えて良さそう。
けど、月500円のプランだと1万文字までなので足りない。月4000円プランが必要ですね。。
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