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誰の役にも立たない気象予報士のお勉強

気象予報士一発合格目指して、メモ代わりに書いていきます。 →それほど甘くはなかったので四苦八苦する様子を書いています

カテゴリー「電気工事士」の記事一覧

令和7年度 第二種電気工事士 上期 試験 体験記

受験してきました。

國學院大學(たまプラーザ)で受験。
出席率は80~90%程度(私のいる教室で)。
女性は10人に一人もいない程度。(ここにも男女格差が)
30歳前後が平均年齢と思われ、20代が一番多いような気がする。
私がほぼ最年長かと思っていましたが、退室の時に明らかに70代以上のおじいさんが私の後ろから歩いてきました。

机は思っていたより狭い。大学1年生が講義を受けるような本当に小さい机でした。

候補問題はNo.2。
簡単な問題だったのでノーマーク。本番中もそんな問題あったっけ?という状態でした。

一つだけ施工時にミス。施工省略のランプレセプタクルの黒線を、誤って非接地線の差し込み型コネクタに接続してしまった。差し込んだ後すぐに気が付いたので、すぐに引き抜こうとするが、練習の時と違ってなかなか抜けない!
何度やっても、差しごみ型コネクタのてっぺんの銅線が下がってこない!
全部の電線を切断してコネクタを再支給してもらえればできなくはないのだが時間がかかる。
なんて考えていたら、ランプレセプタクルを机の下に落としてしまう。
何とかグリグリ力を入れて引っ張っていたら、ようやく引き抜けた。

作業が完了したのは、終了8分前くらいだったと思う。残りの時間で確認作業。
コンセントの芯線が一部露出していたところがあり、押し込んでセーフ。引き抜く確認ばかりでは危なかった。最後の最後までずっと確認作業をこれでもかというくらい確認しまくりました。(他の人の作品もカンニングしたり)
でも、ちょっとしたミスならやり直しはできるけど、配線を思いっきり間違えている、だと箇所によってはほぼアウト。(私の左隣の人はそういう状況だったみたい)

試験開始前まで全く緊張していませんでしたが、施工を開始してから最後までずっと緊張していた。周りのてきぱきと作業をやっている人の「音」に圧倒され続けていました。
(音だけ聞いていると、みんな早そうに聞こえて焦ってしまう)
落ち着け落ち着けと何度も言い聞かせていたが、小さな震えが止まらない。
なので、いつもより施工が綺麗にまとまらず、雑になっていた。

周りの人の作品を見ると、ひとそれぞれ個性があって面白い。
今まで正解例しか見ていなかったので、色んなやり方があるのだと関心。

「欠陥」という大きなミスさえなければ合格。合格率60~70%くらいらしいので、たぶん大丈夫だと思いますが、あとは結果待ち。

8月15日に合格発表。



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電気工事士技能試験・受験票来た

令和7年度上期 第二種電気工事士 技能試験
受験番号:2722113xx
受験地:國學院大學 たまプラーザキャンパス

自宅からだと約1時間。ちょっと遠いけど集合時間が10:50なので十分余裕があります。

学科の点数は60~70点くらい。(まだばらつきが大きい)
学科の学習は(やはり)やっておいてよかった。
技能試験の立ち位置がよくわかるようになるので、技能試験の理解度も深まる。
(ただつなげて終わりでも合格はできるが)

技能試験学習は一周半したところ。
十分合格できるレベルにはあるけど、細かいところをチェックしながら練習続けています。
試験勉強というよりも、ちょっとした電気工作をやっている感じなので楽しいかもしれない。
思った通りに仕上がるとこれもまた気持ちいい。

予報士に比べるとはるかに簡単なので、チャレンジ精神のある方にはおすすめ。
ただし、技能試験は工具一式購入する必要があり、練習用の材料も必要なのでちょっとお金はかかります。(ものに寄るけど3~4万くらい?)
教材などはYouTubeなど色んな所にあるのでお金は基本かかりません。

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電気工事士 一周目完了

電気工事士の技能試験学習、一周目完了しました。

知らない人・興味の無い人は何のこと?
って言う感じですが、気象予報士試験で言えば実技試験の課題を一周分やりました、
っていう感じでしょうか。

私の個人的な感想で言えば、技能試験はちゃんとした教材を使えば一周分やれば恐らく合格できると思います。
でも一般的には二周分やった方が良いと言うことで私はそれに倣って二周分の教材を購入しました。

気象予報士みたいに合格率5%、つまり成績上位5%の人しか合格させません!
っていう資格だと大変ですが、電気工事士はそんな変な資格ではありません。
「欠陥」っていうことをやらなければ誰でも合格できます。
もし、電気工事士試験で合格できる人は綺麗に仕上げた人の上位5%だけです!
とかだったらかなり厳しい資格試験だと思います。
(オリンピックじゃ無いんだからいい加減競争原理は止めようよ>気象予報士というか気象庁)

7/20までもう一週ちゃんと技能をやろうと思います。
これが意外と楽しい。つまんない配線作業かもしれないですけどね。
合格すれば自宅はもちろん、その辺のお店の電気配線とかできるようになるんですよ!
気象予報士より遙かに需要のある仕事ができるんですよ!!

作品



実配線作業は25分でした。(複線図作成は除く)

ちなみにここまでの学習時間は30時間くらいではないかと思います。(計測してない、感覚で)


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電気工事士 技能編 進捗

学科試験は免除なので、ひたすら技能の勉強。
教材はあるものの、まだ工具が無いため脳内シミュレーションで技能を学習中。

脳内でできるのは、複線図作成とケーブルの剥ぎ取り寸法までだと思うのですが、ほぼ問題なくできるようになってきたので、そろそろ工具を買ってみようかな、と言うところ。

工具は近所のホームセンターで買おうかと思ったのですが、電気工事士試験用のセットがAmazonで売られており、圧倒的に安い。
Amazonでも個別で買うと近所のホームセンターと大きな差は無いのですが、セットにすると競争相手ができるせいか、劇的に安いです。

工具を買えば、あとは扱いに慣れる(覚える)だけになるので、必要な学習時間はあと30~40時間もあれば十分な気がします。

ただ技能試験は、一つでも間違いがあると不合格です。
自動車免許みたいな減点方式ではありません。
どれが間違いなのか、という基準も明確なので、それもすべて知っておく必要があります。
(自動車免許はある程度軽微なミスであれば知らなくても何とかなりますが)
致命的なミスで無くても(軽微なミスであっても)脱輪級の扱いになるので、試験中のストレスは結構ありそうです。

なので、合格レベルはあと30~40時間ですが、もう少し確実なレベルに仕上げる必要があるかもしれません。


学科

実は免除科目である学科も学習しています。
第二種電気工事士の過去問道場で実力を試し始めていますが、今のところ50点くらい。
(合格点は60点)
学習を始める前は30点くらいだと思うので、少し進歩していますが、まだ合格レベルではありません。(なのに免除)
目標は70点以上。

いずれこの資格は使う機会があるかもしれないので、不要な学科も学習しています。


2025.6.11 学科の続き

現時点で60点前後。ようやく合格レベルになってきたか?
と言っても問題の偏りがあるので、安定して70点くらいになるまで続けるつもり。
(予報士もこれくらいの学習曲線で進むと気持ちいいのだが、あの資格はなかなか・・・)


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第二種電気工事士の受験申し込み+学科免除

第二種電気工事士の試験を申し込みました。

電気主任技術者の資格があると学科試験が免除になるのですが、かなり昔に取得したため免状が行方不明でした。
常識的に考えれば(?)、免状の番号があれば免除申請できそうですが、免状のコピーが必要なんだそう。(デジタル化しないのかな?)

仕方ないので、電気主任技術者の免状の再交付を申請、締め切りの一週間前に届きました。

これでめでたく学科免除、技能試験のみの受験でOKになります♪

これならば、一発合格はできそう。


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